2007年11月24日
ウォーキングと体内リズム・・・

ウォーキングを始めたのは、何も減量のためではない。ウォーキングだけでは相当な時間をかけなければいけないでしょう。毎日一時間かけて歩いていますが、目的は体内リズムの正常化のためです。(偉そうにいいわけじみてますが・・・)
身体の自律神経は交感神経、副交感神経のバランスで成り立っています。朝起きてから交感神経が活発になり「活動」のための筋肉や神経に働きかけます。昔の原始の記憶である「狩りの記憶」「戦いの記憶」を呼び起こすのです。そして夜日が落ちて暗くなると「休養の記憶」「守りの記憶」である副交感神経にバトンタッチされます。そのときには疲労回復のために「食事、消化」の時間になり、副交感はその腸などの「消化器官」を支配しています。そこで夜型生活になると本来夜が「副交感神経」である時間に無理やり起きていることになり交感神経優位になって「腸の建て直しの時間」がなくなってしまいます。胃腸の機能回復の時間がなくなるので胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの消化器疾患や肝臓病、腎臓病のリスクが高くなります。免疫機能の建て直しもこの時間なのでやはり休むべきは休むことなのです。また緊張すると下痢したり、お腹が痛くなるのも緊張ストレスなどで急激に「交感神経」が高ぶり腸の副交感支配を断ち切るために腸の仕事がキャンセルされその内容物を急速に排泄させようとした結果によるのです。ですから子供やいちょうの弱い方などは食後急激に立ち上がることなく少し休む事がいいのです。
自分が夜歩いたりしてたのを「朝のウォーキング」に重視するようになったのはこういういみがあるのです。ですが朝は、まだカラダが眠っています。急激に動き出すのはやめましょう。朝はただでさえ「交感神経」にバトンタッチしようとしています。そこで急激に活動したりするのは危険です。急激な交感神経への移行は「興奮状態」と同じで「血圧上昇、心拍数上昇、血管収縮、・・・」などを引き起こしカラダ、特に心臓、脳に負担が大きくなります。血圧が心配な方、心臓が不安な方は、屋内でじっくりカラダを準備体操などでウォーミングアップしたから始めてください。しっかりと効果を出す秘訣です。あせらず、じっくりが基本ですよ。
自分はこれからも「朝の生体リズム補正ウォーキング」を続けていきたいと思います。
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