2007年11月27日

コレステロールの話

.LDL(悪玉コレステロール)とHDL(善玉コレステロール)


コレステロール
 コレステロール=「体に悪い物」という印象があると思いますが、体内では毎日、およそ1.5~2gのコレステロールを作っています。丈夫な細胞壁や各種ホルモンを作る重要な働きをしている身体にとって必要な栄養の一つです。
コレステロールは、脂質の一種の遊離脂肪酸で、細胞膜、胆汁酸、各種ホルモン、ビタミンD前駆体の原料で、健康な体を維持する為に必ず必要です。
血液中のコレステロール(脂質)は、たんぱく質と一緒になって「リポタンパク」として存在しています。
リポタンパクは、比重の重さによって4種類に分けられ、その内、コレステロールを主に運んでいるのがLDL(低比重リポタンパク)とHDL(高比重リポタンパク)です。



LDLの働き HDLの働き
HDLコレステロールは肝臓から体内で必要な所にコレステロールを運ぶ ・各細胞から余ったコレステロールを再び肝臓に戻し、胆汁やホルモン、LDLとして再利用できるようにする
・血液中に余っているコレステロールを回収し肝臓に運び、動脈硬化の防止につながるため「善玉コレステロール」と呼ばれています。
LDLコレステロールが増え過ぎると、血液中に運ばれるコレステロールが増えて余り、動脈硬化を促進する方向に傾くため、LDLは「悪玉コレステロール」と呼ばれています。



2つのリポタンパクはまったく逆の働きをしており、HDLが体の隅々の血管壁にたまったコレステロールを抜き取って肝臓に運ぶのに対して、LDLは肝臓のコレステロールを体の隅々に運んでいます。この、2つのHDLとLDLは体の中になくてはならないものですが、このバランスが重要です。
コレステロールが多すぎると、動脈の内壁のあちこちに脂肪質の固まりが付着し、動脈内を狭めてしまいます。これが、動脈硬化として知られている病態です。


コレステロールをコントロールするためには、EPA、DHAを含む青魚や葉緑素、食物繊維を積極的に摂るとよいでしょう。
繊維質を摂るとコレステロールが体外に排泄されます。



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この記事へのコメント
こんばんは^^

知らなかった!
バランスが大事なんですね。
コレステロールを意識しないで食事を取ると
やっぱ、とり過ぎる傾向になるんですかね?
Posted by たかたか at 2007年11月27日 21:55
こんばんは^^

知らなかった!
バランスが大事なんですね。
コレステロールを意識しないで食事を取ると
やっぱ、とり過ぎる傾向になるんですかね?
Posted by たかたか at 2007年11月27日 21:55
↑↑↑
あいや~。すみませんm(_)m
wで入っちゃいました。
Posted by たかたか at 2007年11月27日 21:57
たかたかさん、コメントありがとう。お役に立ててよかったです。
Posted by hideboooo43こと不養生な薬屋hideboooo43こと不養生な薬屋 at 2007年11月27日 22:00
おはようございます^^

コレステロール気になりますぅ~

あの、お尋ねしたいんですが

皮下脂肪、内臓脂肪を落としたいんですが、今なんか「和漢箋」?でした?
漢方薬みたいなもの…

あれってどんなですかね~?

それと、お茶とかウローン茶とかで効果があるのはなんですか?
Posted by ジェニージェニー at 2007年11月28日 09:39
おはようございます。ジェニーさん。和漢箋ですね。各社いろいろメタボ景気にあやかろうとして考えているみたいですね。皮下脂肪を落とすなら「防風通聖散」(コッコアポなど)〜便秘気味のときですね〜がまだ効果があるでしょうね。でも飲んで簡単に痩せられるのはありません。生活習慣の改善(食事、運動、リズム※睡眠)が合わさって“効果”がでると思ってください。一時中国輸入商品で副作用が問題になりましたね。みかけの効果を求めて下剤や未承認の化学薬品を使って健康被害がありました。簡単なものはない!(メタボな自分がいうのですから(-o-;))だから今ウォーキングしています。防風通聖散も飲んでいますよ。少し効果が出てきました…微々たるものですがね(^_^;)
Posted by 不養生な薬屋 at 2007年11月28日 10:53
不養生な薬屋さん
ありがとうございまっす^^
防風通聖散って、お通じが良い人はさけたほうがいいですかねぇ~?^^;
Posted by ジェニー at 2007年11月28日 12:03
ジェニーさん。防風通聖散は量の加減で調整できます。また下剤とは違い、お腹が痛くなることはありません。皮下脂肪をとるとコマーシャルでいってましたけど実のところカラダの解毒剤なのです。中国ではのどの痛みや、腫れ、全身倦怠の改善する「風邪薬」なのです。だから現代の食生活からすると「強い薬」ではないと思います。気になるなら書いてある量の三分の二くらいで様子をみてみたらどうでしょう。
Posted by 不養生な薬屋 at 2007年11月28日 12:14
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