2007年11月30日
インフルエンザ
~ためしてガッテン2005年放送より
問題:江戸から大正にかけてインフルエンザから身を守るために流行したおまじないは?
答え:「るす」というお札を張る
※江戸から大正にかけて流行したインフルエンザにはお駒風や谷風、ネンコロ風などの名前が付けられ、恐れられていたという。当時、そうした風邪から身を守るために流行したのが「るす」という張り紙だった。
問題:インフルエンザウイルスをヨーロッパに持ち込んだとされるのは誰?
答え:軍人
※1918年に大流行したインフルエンザ、通称「スペイン風邪」によって、全世界で2000万人から4000万人近くの方が亡くなったといわれている。記録によると、1918年にアメリカで始まった流行が、アメリカ軍のヨーロッパ戦線参加の際に拡大したという。
問題:昨年、夏場にインフルエンザが流行したのはどこ?
答え:沖縄県
※昨シーズン、沖縄県のインフルエンザの流行は3月中旬にピークとなった。一時は終息に向かったが、6月中旬頃から患者が再び急増し、2005年7月には注意報が発令された。国内では夏場の注意報発令は過去に例がなく、例年とは異なる状況であった。
「インフルエンザ 見極めは高熱?」
普通の風邪とインフルエンザは、どう見極めるのでしょうか? 街頭アンケートを実施した結果、9割の方が「38度以上の高熱が出たらインフルエンザと判断する」と回答しました。確かにインフルエンザウイルスの増殖スピードは普通の風邪ウイルスよりも早く、体は高熱を出して対抗するとされています。
しかし、近年は高熱が出なくてもインフルエンザと診断される方が増えています。その理由は診断キットの普及。日本臨床内科医会の調べによると、インフルエンザウイルスに感染していたにもかかわらず、成人では2割、高齢者では5割近くが、38度を超える高熱が出なかったといいます。
お住まいの地域でインフルエンザが流行していて風邪の症状がある場合は、高熱が出ていなくてもインフルエンザの可能性があります。他人に感染させる恐れがありますので注意して下さい。また高齢者の場合は、二次感染による肺炎などの合併症にも注意して下さい。
インフルエンザなのに高熱が出ない理由
一般的に、インフルエンザウイルスの増殖を食い止めようと人間の体は高熱を出して対抗するといわれています。
インフルエンザに感染しても高熱が出ない理由は、個人の体質や免疫力の違いによると考えられますが、はっきりとしたメカニズムはわかっていません。ただ、高齢者の場合は、反応力が弱まっていて発熱する力が残っていないため、高熱が出にくいと考えられています。
「タミフル日記 Aさん一家の場合」
インフルエンザウイルスが感染するしくみ
インフルエンザウイルスの大きさは、直径1万分の1ミリ。2種類の突起を持っていて、それぞれに“鍵”と“はさみ”の役割があります。鍵を使って細胞に侵入、細胞内で遺伝子情報がコピーされます。そのため短時間で大量に増殖し、はさみを使って細胞の外へ出ます。1個のウイルスは、24時間後には100万個に増殖するといわれています。
昨シーズン、インフルエンザに感染したAさん一家では、発症後すぐにタミフルを飲んで治療したにもかかわらず、家族全員に感染が拡大しました。
タミフルはインフルエンザウイルスの“はさみ”をブロックする働きがあります。そのため、発症後48時間以内に服用すれば、インフルエンザウイルスの増殖を大幅に抑えられます。また、服用すると1日~2日で熱は下がります。しかし、解熱後も数日間は体の中にウイルスが残っているので、他人に感染させる危険性があり、注意が必要です。
問題:江戸から大正にかけてインフルエンザから身を守るために流行したおまじないは?
答え:「るす」というお札を張る
※江戸から大正にかけて流行したインフルエンザにはお駒風や谷風、ネンコロ風などの名前が付けられ、恐れられていたという。当時、そうした風邪から身を守るために流行したのが「るす」という張り紙だった。
問題:インフルエンザウイルスをヨーロッパに持ち込んだとされるのは誰?
答え:軍人
※1918年に大流行したインフルエンザ、通称「スペイン風邪」によって、全世界で2000万人から4000万人近くの方が亡くなったといわれている。記録によると、1918年にアメリカで始まった流行が、アメリカ軍のヨーロッパ戦線参加の際に拡大したという。
問題:昨年、夏場にインフルエンザが流行したのはどこ?
答え:沖縄県
※昨シーズン、沖縄県のインフルエンザの流行は3月中旬にピークとなった。一時は終息に向かったが、6月中旬頃から患者が再び急増し、2005年7月には注意報が発令された。国内では夏場の注意報発令は過去に例がなく、例年とは異なる状況であった。
「インフルエンザ 見極めは高熱?」普通の風邪とインフルエンザは、どう見極めるのでしょうか? 街頭アンケートを実施した結果、9割の方が「38度以上の高熱が出たらインフルエンザと判断する」と回答しました。確かにインフルエンザウイルスの増殖スピードは普通の風邪ウイルスよりも早く、体は高熱を出して対抗するとされています。
しかし、近年は高熱が出なくてもインフルエンザと診断される方が増えています。その理由は診断キットの普及。日本臨床内科医会の調べによると、インフルエンザウイルスに感染していたにもかかわらず、成人では2割、高齢者では5割近くが、38度を超える高熱が出なかったといいます。
お住まいの地域でインフルエンザが流行していて風邪の症状がある場合は、高熱が出ていなくてもインフルエンザの可能性があります。他人に感染させる恐れがありますので注意して下さい。また高齢者の場合は、二次感染による肺炎などの合併症にも注意して下さい。
インフルエンザなのに高熱が出ない理由
一般的に、インフルエンザウイルスの増殖を食い止めようと人間の体は高熱を出して対抗するといわれています。
インフルエンザに感染しても高熱が出ない理由は、個人の体質や免疫力の違いによると考えられますが、はっきりとしたメカニズムはわかっていません。ただ、高齢者の場合は、反応力が弱まっていて発熱する力が残っていないため、高熱が出にくいと考えられています。
「タミフル日記 Aさん一家の場合」インフルエンザウイルスが感染するしくみ
インフルエンザウイルスの大きさは、直径1万分の1ミリ。2種類の突起を持っていて、それぞれに“鍵”と“はさみ”の役割があります。鍵を使って細胞に侵入、細胞内で遺伝子情報がコピーされます。そのため短時間で大量に増殖し、はさみを使って細胞の外へ出ます。1個のウイルスは、24時間後には100万個に増殖するといわれています。
昨シーズン、インフルエンザに感染したAさん一家では、発症後すぐにタミフルを飲んで治療したにもかかわらず、家族全員に感染が拡大しました。
タミフルはインフルエンザウイルスの“はさみ”をブロックする働きがあります。そのため、発症後48時間以内に服用すれば、インフルエンザウイルスの増殖を大幅に抑えられます。また、服用すると1日~2日で熱は下がります。しかし、解熱後も数日間は体の中にウイルスが残っているので、他人に感染させる危険性があり、注意が必要です。
「くしゃみ驚異の感染パワー」
インフルエンザ流行の原因は、セキやくしゃみとされています。高速度カメラで撮影したくしゃみの映像を専門家に分析してもらうと、くしゃみの「飛まつ」は空気中に放出された直後から水分が蒸発、直径が10分の1に縮小し、「飛まつ核」になることがわかりました。
また特別なクリーンルームで「飛まつ核」の数を計測すると、1回のくしゃみで60万個以上の「飛まつ核」が長時間浮遊し続けることがわかりました。
ウイルスは9時間ものあいだ、空中で生きていた!
ある研究者は、特別な装置を使っておよそ5000万個のウイルスをクリーンルームに放出、数時間ごとにその空気を回収し、ウイルスの生存量を計測しました。その結果、9時間後に5000個のウイルスが生きていることが明らかになりました。
このことから、インフルエンザにかかった患者さんがくしゃみをすると、「飛まつ」の中のウイルスは長時間飛まつ核となって空気中を浮遊していると考えられます。この対策には、定期的な換気が効果的です。
「インフルエンザの流行拡大を防いだ病院」
流行期にインフルエンザの患者さんが入院すると、病院内で流行が拡大してしまう可能性があります。そこである病院では、4年前からインフルエンザ患者専用の病室を設けて、タミフルを服用させた上、3日間程度過ごさせています。この方法によって、院内での流行拡大を阻止することに成功しました。
自宅で感染拡大を防ぐ方法
個室で1人で寝かせる
看病する人もマスク・手洗い
定期的な換気も大切
「STOP!インフルエンザ これが新予防法だ」
ある介護福祉施設では、2年前に週1回、歯科衛生士が高齢者を対象に口腔ケアを実施しました。歯みがきや舌みがきの指導、歯垢の除去を行ったところ、口腔ケアを実施しなかった施設と比べて、インフルエンザの発症率が10分の1に激減したのです。
歯磨きをすると、なぜインフルエンザの発症率が低下したのか
インフルエンザが細胞内に侵入して増殖するには、あらかじめウイルス表面の突起が切られている必要があります。その突起を切る役割を持つのが、プロテアーゼという酵素です。
酵素は気道の上皮細胞でも作られていますが、口腔内の細菌も作り出すことが分かっています。そこで歯磨きや口腔ケアによって口腔内の細菌を減らしたところ、唾液中のプロテアーゼ量が減ることが確認され、さらにインフルエンザの発症も抑えられたのです。
このことから、歯周病原菌をはじめとする口腔内の細菌が、インフルエンザ感染を手助けしているのではと推測されています。
まとめのガッテンタワー「警告! インフルエンザ 誤解と新常識」
常識一新!インフルエンザの見極め方 ⇒ 38度以下でも要注意
タミフルの落とし穴 ⇒ 解熱後2~3日はウイルス死なず
新予防法!発症率10分の1に激減

インフルエンザ流行の原因は、セキやくしゃみとされています。高速度カメラで撮影したくしゃみの映像を専門家に分析してもらうと、くしゃみの「飛まつ」は空気中に放出された直後から水分が蒸発、直径が10分の1に縮小し、「飛まつ核」になることがわかりました。
また特別なクリーンルームで「飛まつ核」の数を計測すると、1回のくしゃみで60万個以上の「飛まつ核」が長時間浮遊し続けることがわかりました。
ウイルスは9時間ものあいだ、空中で生きていた!
ある研究者は、特別な装置を使っておよそ5000万個のウイルスをクリーンルームに放出、数時間ごとにその空気を回収し、ウイルスの生存量を計測しました。その結果、9時間後に5000個のウイルスが生きていることが明らかになりました。
このことから、インフルエンザにかかった患者さんがくしゃみをすると、「飛まつ」の中のウイルスは長時間飛まつ核となって空気中を浮遊していると考えられます。この対策には、定期的な換気が効果的です。
「インフルエンザの流行拡大を防いだ病院」
流行期にインフルエンザの患者さんが入院すると、病院内で流行が拡大してしまう可能性があります。そこである病院では、4年前からインフルエンザ患者専用の病室を設けて、タミフルを服用させた上、3日間程度過ごさせています。この方法によって、院内での流行拡大を阻止することに成功しました。
自宅で感染拡大を防ぐ方法
個室で1人で寝かせる
看病する人もマスク・手洗い
定期的な換気も大切
「STOP!インフルエンザ これが新予防法だ」
ある介護福祉施設では、2年前に週1回、歯科衛生士が高齢者を対象に口腔ケアを実施しました。歯みがきや舌みがきの指導、歯垢の除去を行ったところ、口腔ケアを実施しなかった施設と比べて、インフルエンザの発症率が10分の1に激減したのです。
歯磨きをすると、なぜインフルエンザの発症率が低下したのか
インフルエンザが細胞内に侵入して増殖するには、あらかじめウイルス表面の突起が切られている必要があります。その突起を切る役割を持つのが、プロテアーゼという酵素です。
酵素は気道の上皮細胞でも作られていますが、口腔内の細菌も作り出すことが分かっています。そこで歯磨きや口腔ケアによって口腔内の細菌を減らしたところ、唾液中のプロテアーゼ量が減ることが確認され、さらにインフルエンザの発症も抑えられたのです。
このことから、歯周病原菌をはじめとする口腔内の細菌が、インフルエンザ感染を手助けしているのではと推測されています。
まとめのガッテンタワー「警告! インフルエンザ 誤解と新常識」
常識一新!インフルエンザの見極め方 ⇒ 38度以下でも要注意
タミフルの落とし穴 ⇒ 解熱後2~3日はウイルス死なず
新予防法!発症率10分の1に激減

この記事へのトラックバックURL
http://guskma196416hideboo.ti-da.net/t1855757
この記事へのコメント
上記の挿入画像 画像1→グロスミン源液ドリンク1050円三時間ごとに続けて3本飲むと効果的。甘いのでお子様やお年寄りにも好評です。3ヶ月の赤ちゃんから飲めます。免疫補強の一本です。画像2→瑞芝原末。シイタケ菌糸体抽出エキスでカラダの免疫活性のスペシャリスト!特にウイルスにバツグンの効果あり!1袋1000円から。画像3→バイオアルゲンA。グロスミン源液ドリンクに含まれるCVEの特に免疫活性の高いエキスAをプラス、それにより総合的に免疫の活性を促しウイルスをいち早く撃退するといわれ、長年扱っていて一番の信用度の高いドリンク。ガンの方のモルヒネが効かなかった苦しい痛みにも効いた…。いざとなったらこの一本である。一本3150円。これらは医薬品ではないので効能効果はうたっていませんが自然薬としておすすめする商品です。
Posted by 城間薬房インフォメーション at 2007年11月30日 20:33
私の息子もインフルエンザです(*u_u)
最初はどうなるやらですが…
今は元気をとりもどしつつあります
私も会社員ですから、絶対にうつらないように…
がんばってますよ〜
子供はずっと子供部屋で隔離。
そして お互いマスク
私はなるべくは寝るときもマスクで、
でも朝になるとマスクがおでこらへんに移動しているんですが…
気合いでがんばってます(>_<)
最初はどうなるやらですが…
今は元気をとりもどしつつあります
私も会社員ですから、絶対にうつらないように…
がんばってますよ〜
子供はずっと子供部屋で隔離。
そして お互いマスク
私はなるべくは寝るときもマスクで、
でも朝になるとマスクがおでこらへんに移動しているんですが…
気合いでがんばってます(>_<)
Posted by ジェニー at 2007年11月30日 22:02
ウイルスは確かに強力だとおもいますが、体力が落ち込むとき、カラダが冷えるとき、口中粘膜が乾燥した時にかかりやすいのですね。朝方の冷えに気をつけてください。うがい、手洗い、鼻をかんだティッシュにアルコールスプレーをするとかいろいろ大変ですががんばって乗り切ってくださいね。たまには薬剤師らしくコメントしなくちゃね。
Posted by 不養生な薬屋 at 2007年11月30日 22:52
※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません






てぃーだスタッフがお届けする!お得なローソン活用術!