2007年12月07日

風邪の時の食事療法・・・



かぜの時の食事療法~野菜や食材をうまく使って風邪を治そう!!
:消化が良く、栄養豊富。
卵は、タンパク質などバランスの良い高栄養がとれ、汗を出して熱を下げます。白身には、のどを潤し、セキを静める作用があります。卵酒は風邪のひき始めの発熱に良く効きます。※寒気を伴う発熱時です。そうでない高熱の時の卵酒はかえって悪化することもご注意を。また卵アレルギーの方、酒に弱い方にはお使いできません。

大根:のどの痛みやせきに!!
ジアスターゼなどの消化酵素が豊富で、消化促進や胃を強くする作用が良く知られていますが、セキ止めやたんを出しやすくする働きもあります。セキ、たんやのどの痛み、のどの渇きには“だいこん湯”がおすすめです。→コップに1/4くらいのだいこんおろしに、おろししょうがを少々加え、熱湯をそそいで暖かいうちに飲みます。ハチミツで甘くしたり、レモンで酸味をつけたりしてお好みでお飲みください。※現代人は食の欧米化で、風邪症状も欧米化してきております。のどの痛みや高熱は、動物性食品を多く取る方に良くみうけられます。

にら:胃腸が弱った時に。
にらの強いにおいの元になるアリルという物質が、自律神経を刺激し、冷えた胃腸や内臓の調子を整えます。ビタミンA・B・C、カルシウム、カリウム、鉄も多く、風邪の時の栄養補給に最適です。血液循環もよくする働きも持っています。にら粥かにら雑炊にして食べると、体が温まるうえ、体の冷えからくる胃腸の痛みにも効果があります。ただし、アレルギー体質の人、下痢をしやすい人は、食べ過ぎないよう注意してください。

ねぎ:体を温める。
ネギの白い部分は、漢方では葱白とよばれ、あせをだして熱を下げ、体を温めます。ただし、熱があってすでに汗をかいている場合には使わないでください。カラダの水分が消耗しますので。通常、ネギの白いところをみじん切りにしてみそを混ぜ、熱湯をそそいでスープや、しょうがの絞り汁を加えたお粥やスープを飲みます。沖縄ではカチュウ湯(鰹湯)に入れてもいいと思います。

ショウガ:せきとたんきりに。
風邪の頭痛、セキ、鼻づまり、冷えなどに効果があります。辛み成分には殺菌力があります。せき、たんにはショウガ汁にハチミツを入れたショウガ湯を飲みます。
親指大ぐらいのしょうがのおろし汁に熱湯を注ぎ、ハチミツを好みにあわせて入れて飲みます。

:解熱効果がある。
梅干の黒焼きは、セキ止めや解熱に効果があります。黒焼きは、梅干を焼き網かフライパンで真っ黒になるまで弱火であぶります。黒焼きの梅干二個を器に入れて黒砂糖5gを加え、カップ半分くらいの熱湯をさして、うわずみをあたたかいうちに飲みます。

このように野菜をうまく使う事によって風邪をこじらせずに治せるようになります。
お薬のほかに参考にしてみてください。

城間薬房 薬剤師 でした。




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この記事へのコメント
こんにちわ♪
いつもお勉強させてもらっていまぁす☆
毎日のウォーキングすごくいいとおもいました♪
私は一昨日からサボリ気味れす。。
hidebooさんみたいにがんばって続けますネッ(≧ω≦)ありがとうございました♪
Posted by (・∀・)ゆき(・∀・)ゆき at 2007年12月08日 13:37
ゆきさん、こちらこそよろしくね。何か聞きたいことがあればお気軽にコメントでも書き込みしてね。
Posted by 不養生な薬屋 at 2007年12月08日 14:21
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