2007年12月08日

「メタボ退治も気をつけないと」…

来年4月からメタボリックシンドロームの健診・保健指導が義務化される。今や“メタボ退治”ブームにもなっているほど。しかし食生活の改善を間違うと、心の病に結びつきかねない。
例)40代の会社員Bさん(男)170cm87Kg。高脂血症で血糖値も高めだった。妻から「メタボ退治をしないと長生きできない!」といわれ、食生活の改善にチャレンジすることに…。妻は、まずBさんの大好物の肉類と脂肪分の多い食事を禁止した。野菜と魚料理が中心。しかし魚嫌いのBさんの口に合わない。それでも、メタボ退治のために努力はした。嫌いな魚を避け、野菜だけを口にし、3ヶ月で10Kgの減量に成功した・・・。ところが、そのころ、社内人事でBさんとソリの合わない上司から配置転換を言い渡され、降格になってしまった。ショックは大きく、イライラして夜は眠れず、食欲もない。そのうち激しい脱力感に襲われて出勤できなくなってしまった。ほどなく心療内科でうつ病と診断されることに…。
「うつ病に関係するセロトニン(脳内伝達物質の一種)はそのものとなる必須アミノ酸を毎日の食事からとらなければ減少してしまう。無理なダイエットはこれを助長し、うつ病になりやすくなる可能性があります。」(ひもろぎ心のクリニックの渡部芳徳理事長〜精神科医)必須アミノ酸を含む良質なタンパク質は、脂身の少ない肉、チーズ、卵、大豆製品、背の青い魚など。フィンランドの大学の調査では週に二回以上食べるグループはそうでないグループにくらべ、うつ病にかかる危険率が30%以上も低かったそうてす。メタボ退治もいいですが、体重落とせば“健康”とはちょっと違う場合もあるという話でした。

人を追い込む形にはならないように・・・。まずできることから・・・。


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この記事へのコメント
まさに・・・そのとおり~~ですね!!
若い人のダイエットのやりすぎが自律神経をおかしくしてしまったり・・・。

今日は・・・久々の飲み会で・・・海鮮料理・・・。
いいアミノ酸たべてきま~~す(^^)
Posted by はっつーはっつー at 2007年12月08日 18:05
あぃ〜!いいはずよ〜

はっつーさんのところに自分も行こうかな?
Posted by 不養生な薬屋 at 2007年12月08日 18:14
メタボも怖いですが、楽しい食事を苦痛にしたら ストレスがたまり もっと怖い結果になるんですね
私はお昼を軽くして、夕食を楽しむようにしていま〜す(^^ゞ たまに食べ過ぎますが・・・
Posted by 桜桜 花びら1号 at 2007年12月08日 23:07
花びら1号さん、楽しいおいしいのはカラダと心のリフレッシュですよ。
Posted by 不養生な薬屋 at 2007年12月09日 00:18
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