2007年12月11日

漢方よもやま話

〜野菜や果物も貴重な生薬〜

☆咳や痰、便秘にも効く「梨」

○梨で作った漢方薬(中国国内)
洋梨に似たライヨウナシでつくった肺を潤し、咳や痰の切れにくい症状に使う。
漢方では、麦門冬湯や清燥救肺湯など

果物では、熱性病の回復期に梨が用いられる。
梨の汁、クワイの根の汁、芦根の汁、麦門冬の汁、レンコンの汁からなる五汁飲という処方が中国では有名である。唐の皇帝、武宗は日頃から気分のいらつきが強く、さまざまな薬を試したが効果がなかった。これを伝え聞いたある道士(僧侶)が、梨を処方して皇帝に献上したところ、見事に治ったとのこと…。これは梨のもつ涼心作用(鎮静作用)の効果であろうと思う。ですから逆に梨はカラダを冷やすという意味でもある。やけどにも用いるとのこと…。




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この記事へのコメント
hideboooo43さん こんにちは!

咳には梨ですか?
ちょうど咳き込んでいる水師匠に教えます。
Posted by マッシー!! at 2007年12月11日 14:13
マッシーさん。痰が切れにくい咳ですから、あちるータイプですね。逆にお腹が冷えたタイプで鼻水も痰も水っぽい場合は、大根ショウガ湯もいいですよ。前回にご紹介した記事があると思います。
Posted by 不養生な薬屋 at 2007年12月11日 14:49
はっつーです。
まなびにきました(^^)
Posted by はっつーはっつー at 2007年12月11日 15:19
しばらくは食養生でやりますね。
Posted by 不養生な薬屋 at 2007年12月11日 16:06
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