2008年01月21日

心臓って・・・

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生きたポンプである心臓は、右心房、右心室、左心房、左心室からなる 4 つの部屋に分かれています。それぞれが一定のリズムで収縮と弛緩を繰り返し、全身に血液を送っています。健康な心臓が 1 日に送り出す血液量はドラム缶 40 本分にもなります。全身から戻ってきた静脈血は、上下大静脈から右心房に流れ込みます 。 右心房の血液は右心室から肺動脈を通って、 肺で酸素を取り込んだ後、左右の肺から各 2 本ずつの肺静脈を経て左心房に入り、 僧帽弁を通過して左心室に送られます。 ここで血液は左心室の強い収縮力を受けて大動脈から全身に送り出されます。

《救心製薬HPより抜粋》


全身から戻ってきた炭酸ガスを多く含む静脈血は一度心臓に戻った後、肺で炭酸ガスから酸素に交換されます ( ガス交換 ) 。その後、酸素を多く含んだ動脈血が心臓から全身に送り出されます。肺循環(小循環)は心臓→肺動脈→肺→肺動脈→心臓の一連の流れ。1周する時間は約3~4秒です。 ←クリックして拡大。。






心臓のポンプ機能によって体内を循環する血液は、全身の各器官や細胞のすみずみに新鮮な酸素や栄養素を運び、さらに不要となった炭酸ガスや老廃物を受け取って、からだの外に排出するために絶え間なく流れています。体循環(大循環)は心臓→大動脈→動脈→毛細血管→静脈→大静脈→心臓の一連の流れです。1周する時間は約 20 秒です。



心臓のポンプ機能が低下すると交感神経系の興奮が起こります。その結果、心拍数の増加と心収縮力の増強をもたらし、さらに末梢循環系に対しても動脈の収縮と静脈の伸展性低下というバックアップ反応を起こします。末梢動脈の収縮は腹部臓器や四肢などへの循環を制限し脳や心臓などへの循環を優先させるためのもので、末梢静脈の伸展性低下は末梢静脈に貯えられた血液を中心静脈に移動させ、心臓に戻る血液量を増加させて心拍出量を増加させるためのものです。
しかし、急激な心臓のポンプ機能低下が起こると、バックアップ機能が追いつかずに全身に十分な酸素を供給できなくなることがあります。これが急性心不全で、低酸素血症の改善と心拍出量の確保が必要となります。一方、慢性心不全とは心臓のポンプ機能低下が慢性化することで、心拍出量を保つためのバックアップ機能が過剰になってさまざまな障害を受けた状態をいいます。例えば、心拍出量を維持するためのバックアップ機能である循環血液量の増加や交感神経系の興奮による末梢血管の収縮が過剰になれば、心臓にかかる負担はますます大きくなり、心不全の症状も悪化することになります。




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この記事へのコメント
心臓はエラいですよね。

「たまにゃ休みくれ〜! by心臓」

も言わずに不眠不休で頑張ってくれますもんね。
Posted by つむぎのぱーぱー at 2008年01月21日 17:31
復活はっつーです。
心臓さんに・・・感謝しましょう・・・・。
Posted by はっつーはっつー at 2008年01月21日 17:36
パーパーさん、ホント心臓は「死ぬまで働き続ける」大切な臓器ですね。大事にしましょう^^
Posted by hideboooo43こと不養生な薬屋hideboooo43こと不養生な薬屋 at 2008年01月21日 17:47
はっつーさん、心臓大切ですよ^^)/
焼き鳥屋さんで、ハツを頼みましょう(^0^)/
はっつーさんが「ハツ」って・・・。




すいません・・・。
Posted by hideboooo43こと不養生な薬屋hideboooo43こと不養生な薬屋 at 2008年01月21日 17:49
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